- Amazon.co.jp ・電子書籍 (164ページ)
感想・レビュー・書評
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☆ポイント
すべての声を包摂するのがフェミニズムという主張もある。(中略)ただし男性中心主義を支えている声まで包み込むわけにはいきません
声があげられなかった女性差別、蔑視、暴力への対抗方法を掲げたマニュアル本詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
良書です
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すごくレビューが良かったので、興味津々で読み始めましたが、少し私には向かないエッセイだったのかなと思います。
相当な男尊女卑やセクハラの末のエッセイなのだろうとは思いますが。
韓国は相当女性を押さえつける国なのだろうか?とつくづく思った本です。
ドラマや街で見かけた中年夫婦は、女性がかなりヒステリックに大声で男性にも同性にも発言するイメージがあるのですが…
これ以上黙っていないとは。
なかなか個人的に謎ではありますが、きっと表面ではわからない別なところで男性と女性の確執が根強いのだろうなと想像するらきっかけになりました。 -
どんな相手どんな言葉であっても自分に投げられたらキャッチしなければならないと思い込んできたので、そもそも相手にしない、という選択肢には目からウロコがポロンポロン落ちた!
そのほか、提示の場面は心当たりありまくりで、即実装は難しそうなものもあるけれど、たいへん有意義な技術指南をうけた。