- Amazon.co.jp ・電子書籍 (335ページ)
感想・レビュー・書評
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Audibleで。
ネット世界が舞台で、若干の古さを感じるものの、それでいても面白く聴きました。主人公は結局誰だったんだろう?と考えても結局よくわからず、、でした。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
タイトルから想像していたより面白かった。
意外と柔軟性のある刑事たちや、探偵になりたいリストラ親父や、青春謳歌中の高校生たちといった登場人物が良い。あっという間に読み終わった。
20年前、当時からWEBの仕事をしていたので色々と懐かしかった。(今思えば大変だったなぁ…) -
ストーリーは面白かった!
この作者のシリーズ他にも読んでみようかなと思った。 -
警察+高校生が、現実の事件とネットゲームの事件を追う!
高校生が遭遇したオンラインゲーム「殺人ライセンス」。ゲームと同様の事件が現実でも起こった。犠牲者の名前も同じであり、高校生のキュウは、同級生の父で探偵の男とともに、事件を調べはじめる──。 -
2021年に読んだ感想としては、2002年の作品であることに驚かされる。先見の明なのか、時代が抱える問題の変わらなさなのか。
とにかく読みやすい小説だと思った。すいすい進んで、あっという間に読み終わった。 -
今やネットが当たり前すぎたので、少し前の時代感の話に感じてしまった。
テーマは非常に面白かった。 -
どのように人を殺すか、選択肢を選んでいくネットゲーム。
そんな少し気味が悪いサイトをみつけゲームをしてみた主人公。すると、後日、ニュースで見た実際の殺人事件の被害者と特徴が一致することに気づき……。
基本、地に足がついた推理もの。
テレビの黒画面から聞こえてくる人の話し声など、オカルト要素もでてきて、一瞬、本当に超常的なオチならどうしようと思わせつつも、終わりは結構現実的。
読後感よりも、途中のどうなってしまうんだ?というドキドキ感を楽しめた話であった。 -
サクッと読了。
高校生っぽくないセリフに違和感はあるものの読みやすい。 -
昔の小説なのに、色褪せず面白いのはさすが!
掲示板とか懐かしいね。