瞬殺怪談 業 (竹書房怪談文庫) [Kindle]

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感想・レビュー・書評

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  • おおよそ1000字前後くらいの短い怪談が、とにかくいっぱい載っている。ちょこちょこ読むのにはいいが、だんだん話が似通ったものも出てくるなって感じ。『新耳袋』とか好きな人向き。

  • 外国の怖い話もあってたっぷり楽しめる1冊。UFOの話があるのは珍しい...。
    たった1行の話で恐怖を感じさせてくれるのもあって凄い。

    私の話で良いですかはなんとも言えない不気味さを残してくれた...

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著者プロフィール

1968年神奈川県生まれ。2002年頃より短歌をはじめる。2016年、同人誌「率」十号誌上歌集として「足の踏み場、象の墓場」を発表。2023年に第一歌集『カメラは光ることをやめて触った』(書肆侃侃房)上梓。平岡直子とネットプリント「ウマとヒマワリ」を不定期発行中。2005年「歌舞伎」で第三回ビーケーワン怪談大賞を受賞し、怪談作家としても活動する。著書に『奇談百物語 蠢記』(竹書房怪談文庫)などがある。

「2023年 『起きられない朝のための短歌入門』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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