- Amazon.co.jp ・電子書籍 (184ページ)
感想・レビュー・書評
-
参考になる考え方でした。
キャリアの積み方などはまともに考えたこともありませんでしたが、キャリア設計大事ですね。
自分の市場価値を最大にするための働き方をいまの職で考えていきたいと思います。
あと早速転職サイト登録しました。
まだ全然転職する気はありませんが^ ^
自分のいまの市場評価を計りたいと思います。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
転職本の5冊目というのもあり、評価厳しめ。
ビジネス本を読む時には、後から読み返したい部分に付箋を貼ることにしているんだけど、この本は1枚も貼ることなく読了してしまった。
読み終わるまで40分程度。
「副業の掛け算」というところに惹かれたけど、内容は著者自身の副業の、転職に関するTwitterとブログについてのみ。
著者のながーーーい職務経歴書を読んでいるようだった。転職本は個人の経験に基づいた内容のものが多いけど、この本はそれが顕著。
自身の4度の生い立ちと転職、面接、職務経歴書、エージェント、副業(ブログとTwitter)と内容が多いから、一つ一つの内容が浅いと感じてしまった。
わたしが転職本を読み漁ってるというのが理由としては大きいけど、この本じゃなきゃ得ることの無いテクニックは特になかったかな。残念。
-
転職と副業の具体的なやり方について勉強になった。個人的には、まだどちらもやる予定はないが、実践的な内容なのでまた読み返したい。
前半の著者のキャリアについて紹介されていた部分が非常におもしろかった。「バカとブスこそ東大に行け」はドラゴン桜の名言だが、逆に自分の中に確かな戦略さえあれば、学歴などは関係ないんだと思った(勿論一部の人に限られるが)。 -
一日で読み終えた。現在転職は考えていないが、それでも勉強になる考え方が随所にあり、メモを取りながら読んだ。仕事に関する考え方を改めるいいきっかけになった。
-
・本業で努力した経験をコンテンツ配信(副業)をしてお金に変えていく
・獲得した機会の中で最大限の成果をだす
・職種のスペシャリストになるギャリアを目指す
-
①説得力のある著者の経歴をベースに、転職と副業それぞれで参考になる考え方が展開されていた。
②転職編は軸ずらしや転職エージェントの種類、職務経歴書における注意点など実用的な内容で参考になったし、副業編も軸×軸という一般化できそうな考え方が興味深かった。 -
今いるところでしっかり成果を上げることが大事
-
自分を商品として捉えるという発想が新鮮だった。それっぽいことは自分も会社で言われたことがあったが、自分の市場価値を高め、転職先に営業をかけていくかという思考の流れがよく分かったのは本書の方である。