本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・電子書籍 (347ページ)
感想・レビュー・書評
-
創元SF短編賞出身作家を中心に、SF書下ろし短篇が7つとエッセイが2つです。
空木春宵「地獄を縫い取る」では、皮膚に針と糸で刺繍をするシーンが...読んでてむずむずしました。
水見稜「調律師」は、宇宙探査から帰還できたけど瀕死の青年に音楽を聞かせる話ですが、それでどうにかなるわけでもなく淡々と話しは終わり。でもなぜか印象に残りました。詳細をみるコメント0件をすべて表示
全1件中 1 - 1件を表示