ゴールデンカムイ 20 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL) [Kindle]
- 集英社 (2019年12月19日発売)
- Amazon.co.jp ・電子書籍 (205ページ)
感想・レビュー・書評
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アニメで第3期まで一気観しちゃったので、続きを読みたくなった。
鯉登の過去が書かれてあり面白かった。
鯉登、なんだか憎めない。
ゴールデンカムイ、ハマり中。
でも少々男臭すぎる場面が多い気がする。
でもアシリパちゃんで中和されてんのかな?詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
この巻では鯉登の過去が出てくる。前の巻で出てきたロシア時代のエピソードと合わせて考えると、この物語は鶴見中尉が主人公なんじゃないか、というくらいの存在感だね。ここから先、彼が何を求めて自分の駒になる兵士を集めたのか、カギになっていくのだろう。そしてさらにこの巻の先をあわせて考えると、アホのボンボンにみえた鯉登の存在が、そこを掘り下げる役割を担っていくのだろうなぁ。こういう闇とか、狂気じみたあたりが、この物語から目を離せなくするのだと思う。
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読了
1回目 2022.5.5 -
月寒あんぱんだーー!!ヾ(๑╹◡╹)ノ"オイシイヨネ
第七師団VSあん摩さん編
鯉登過去編
なんだよ、前頭葉パッカーンする前からやっぱりやばい奴だよ鶴見中尉。怖い。頭良すぎるんだろうか、常人離れしすぎてて怖い。二人乗り怖い。
鶴見中尉盲信の部下も、そこまでしてくれるならとわかっててついて行く部下もいるだろうけど、鯉登はどうだろう。感動的な思い出が作為でも、許せるのかなぁ。私なら嫌だな。 -
2021/09/23