ゴールデンカムイ 20 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL) [Kindle]

著者 :
  • 集英社
4.20
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感想・レビュー・書評

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  • アニメで第3期まで一気観しちゃったので、続きを読みたくなった。
    鯉登の過去が書かれてあり面白かった。
    鯉登、なんだか憎めない。

    ゴールデンカムイ、ハマり中。
    でも少々男臭すぎる場面が多い気がする。
    でもアシリパちゃんで中和されてんのかな?

  • この巻では鯉登の過去が出てくる。前の巻で出てきたロシア時代のエピソードと合わせて考えると、この物語は鶴見中尉が主人公なんじゃないか、というくらいの存在感だね。ここから先、彼が何を求めて自分の駒になる兵士を集めたのか、カギになっていくのだろう。そしてさらにこの巻の先をあわせて考えると、アホのボンボンにみえた鯉登の存在が、そこを掘り下げる役割を担っていくのだろうなぁ。こういう闇とか、狂気じみたあたりが、この物語から目を離せなくするのだと思う。

  • 読了
    1回目 2022.5.5

  • ロシア人医師を脅して重症の尾形を治療してもらうも,逃げられる.
    回想シーンで鯉登と松見の出会いも語られる.

  • 都丹vs.第七師団@登別の話から、尾形脱走まで。鯉登の幼少期の話を交えつつ。鶴見の暗躍が光る。

  •  キロランケを樺太の地に埋葬し、帰国の途に就く杉元一行。
     一方、登別温泉では宇佐美らと菊田特務曹長&有古一等卒が合流。新キャラの登場だ。
     その二人に敗れ去る都丹庵士(>_<)

     そして語られるのが鯉登少尉の少年時代の思い出なのだが、鹿児島弁の難解さにほとほと辟易(>_<)
     鯉登パパ、我が子のために獅子奮迅の大活躍( ´ ▽ ` )ノ
     誰の過去にも必ず深く食い入っている鶴見——まるで全キャラが彼のあやつり人形みたいだ(>_<)
     何を考えてるのかさっぱ分からない尾形、杉元の監視下から逃亡。
     新章に突入しますますドラマが深まっていったこの第20巻だった( ´ ▽ ` )ノ
    (以下続刊)
    2022/04/04
    #2945

     

  • 月寒あんぱんだーー!!ヾ(๑╹◡╹)ノ"オイシイヨネ


    第七師団VSあん摩さん編
    鯉登過去編

    なんだよ、前頭葉パッカーンする前からやっぱりやばい奴だよ鶴見中尉。怖い。頭良すぎるんだろうか、常人離れしすぎてて怖い。二人乗り怖い。

    鶴見中尉盲信の部下も、そこまでしてくれるならとわかっててついて行く部下もいるだろうけど、鯉登はどうだろう。感動的な思い出が作為でも、許せるのかなぁ。私なら嫌だな。

  • 2021/09/23

  • 今度は登別温泉にいる第七師団で動きがありました。が・・・だんだんよくわからんように。
    後半は鯉登くんの思い出話。鶴見中尉との出会いがこんな前からだったなんて。しかもこういう出会い方なら鯉登くんが鶴見中尉ラブになるのわかるなぁ。

    尾形が逃走・・・瀕死ではなかったのか。
    きっとまた登場するんだろうなぁ。ヒール役ながら気になる人物の一人です。
    あと鯉登くんもけっこう好きなキャラかも。


    温泉シーン、女子には恥ずかしくて読みづらい・・・

  • 不穏な鶴見陣営
    鯉登の過去
    尾形逃亡

    尾形が鯉登にぼんぼんがと吐き捨てるのは
    鶴見陣営の混乱の為だろうけど
    鯉登の為になりそうな気もするのが、懐にするりと入る山猫であるよ
    逃げるときに両手広げて笑ってるのも
    嘲笑だけど、銃をあてる腕がないと信用してるからだと思うとなんかこう、
    ……尾形びいきになりつつあるが故の妄言かな?

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