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感想・レビュー・書評
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もうひとつかな
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力作。
この本が全て正しいとは思わないが、
裁判官だけは公明正大かと思っていたが、残念だ。
全面的に信用は出来ない。
司法と行政・立法の結びつきが思っていたより強いらしい。時の政権に忖度する。一方世間の声が大きいと判定に影響を及ぼすこともある。
組織に逆らった人は、出世出来ない。露骨な人事。
出世のためなら判定を変える。
人間的、法律的に正しい裁判官ほど、左遷させられる。
会社もよく似ている。日本社会のあり方を思い知らされた。
出世するだけが人生の幸せではないと思う。 -
裁判官という目立たない存在をここまで調べて書き上げるとは
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週刊現代2020年2月15日号 著者執筆記事
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