- Amazon.co.jp ・電子書籍 (214ページ)
感想・レビュー・書評
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以前からブクログで知って気になっていたので読めて良かった。
みほさんの小説で、登場人物の癖がありすぎるところや、話の展開が面白いところがとてもハマった。
あと、みほさんの好きな動画が独特すぎて笑った。
平和で読み終えたあととても和んだ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
おっとり・ほのぼの系のお笑い芸人「阿佐谷姉妹」が、6畳1間二人暮らしの日々を交互に綴ったエッセー。NHKでドラマ化されているようだ。
共通点も多いが性格や好みのだいぶ違う二人。おっとりしていて面倒見が良く、優柔不断な姉(渡辺江里子)と、一人っ子でマイペース、ややきつい性格の妹(木村美穂)が、日々鞘当てをしつつも仲良く暮らしている様子が微笑ましい。同居を解消して同じアパートの隣同士になってしまったのがちょっと残念。 -
テレビにでているとつい、見てしまう阿佐ヶ谷姉妹。
芸人さん特有のギスギス感が少なくて、
人を傷つける笑いではないところが好きです。
阿佐ヶ谷姉妹のエッセイでかなり前から気になっていましたが、やっと、読めました!
爆笑はないものの、
近所のおばちゃんとの世間話をしているかのように話がかかれていて、
いいなあって思いました。
コロナになってからあんまり世間話をしなくなってしまったけど。
ひとつひとつの文量は少なめなので
ほんとに井戸端会議のいいとこで抜けられた感があり、ちょっと人と話したいなぁってときに読むといいかもって思いました。
今回は寝る前に少しずつ読んで、なんとなくほっこりした気分になって寝る…を繰り返しました。
今日もよく寝れそうです笑 -
エッセイとかふだん読まないですが、
アマゾンキンドルで
高評価だったため
読んでみることにした。
のほほんとしました。
ブログなんかを書いていた時期は
ネタを探すのに苦労してたことを
おもいだした。
のほほんとしているが、
血肉通った文章なのかなって
思いました。 -
阿佐ヶ谷姉妹の同居のお話。女2人ののほほんとした日常が楽しめる。
見た目は似ている2人だが、性格は全く違って、それぞれお互いの性格を理解してバランスが取れている。独身であれば、こんな女2人生活も楽しそう。
2人の書き下ろし小説も面白く、特にエリコさんが書かれた旅館の仲居さんと湯守の恋愛小説のラストシーンが好きだった! -
真っ当な小説読んでるとガス抜きしたくなり手に取りました。
のほほんと出来て良いです。
こんな姉妹が近所にいたら気楽でええのになあ。
このエッセイの中にはプチ小説もありましたが
お笑いの人は文章も上手ですね。 -
本当にのほほんとしてて、読んでてほっこりした。
同世代なので、年齢ネタには同意しかない。
多少の不満があっても、仲良く暮らしていってるのが羨ましい気もする。引っ越し後の生活も素敵!
思いのほか、小説が良かった。 -
めちゃくちゃ癒される
もともとお二人のキャラクターが好きだけど本を読んでその世界観がもっと好きにになった。
まだ読み途中なので残りもじっくり読んでいきたい -
著者たちのキャラクターがよく分かる気がする
一気に読み通す というよりは、気が向いたときに気分転換に手に取って という読み方