紛争でしたら八田まで(1) (モーニングコミックス) [Kindle]

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  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (195ページ)

感想・レビュー・書評

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  • 1巻を無料で入手。。。全巻揃えようっと。

  • ミャンマー編とタンザニア編。
    ミャンマー編は軍部からアウン・サン・スー・チーさんの手に政権が移行した後の混乱を描いていた。平和な時代は数年でしたね。ぜひ今のミャンマーを八田さんにどないかしてほしいわ。

  • 話的にはおもしろいけど、もうちょっと絵が上手だったらなぁ。せめて真剣な話の時、急に5頭身にならないで。

  • 地政学リスクコンサルタントの八田という女性が世界中飛び回って争いを解決していくお話です。
    本の中に登場する諍いは日本で生活していると身近に感じることがあまりない気がします。そしてそれはとても幸せなことだと改めて思いました。

  • シリーズ1冊目、第一印象は『MASTERキートン』▲地政学リスクコンサルタント。地政学に基づいた知性と、ちょっとの荒技で世界中の事件を解決▼『八田百合』ブリクジット後のバーミンガムでお披露目、太ももはムチムチ⁉『ミャンマー企業紛争編』交渉と武力はワンセット、これは国際常識ですね。プレゼン能力も高く、地形と勢力図で分かりやすい、しゃっちょさんも理解できたよ『タンザニア魔女狩り騒乱編』ディバイド&コンカー。荒技ってプロレス技のことだと理解。スーツ姿の呪術師が現代アフリカらしい。引きのチャリ男は?(2020年)

  • P4UのFBグループで本書を紹介してくださった人

    Hiroko Teradaさん
    https://www.facebook.com/groups/snip4u/posts/726917978490251/

    樋江井 文貴さん
    https://www.facebook.com/groups/snip4u/posts/754287942419921/

  • Kindleで無料。
    いきなりイギリスのブレグジットとタイムリーなネタ。
    ミャンマー、タンザニア編。コッテリしすぎないのが良いのかも。

  •  イギリスを出発しミャンマーへ。事件が解決したとたん今度はタンザニアへ。世界を股にかけ地政学的知識で紛争原因を突き止め爽快に解決していく,地政学リスクコンサルタントの八田百合さん。世界の勉強にもなって面白かった。

  • 書店(平安堂長野店)の特設コーナーで本書を知る。
    ウクライナ情勢だ。

    さっそく、ウクライナ問題(今の危機ではない)を扱ったという2巻3巻を含む1~3巻を買って読んでみた。

    あとから、講談社がそのエピソード6話をネット上で無料公開していることを知る。
    https://t.co/ogkUAICPAS

    粋な計らいだ。
    このネット記事のおかげで1-3巻を買わずに済んだ人は、その分、寄付かなにかに回してはどうだろう?

  • 地政学リスクコンサルタントとして働く八田百合。依頼人からの依頼を受けて、問題を解決するために様々な国を訪れる。1巻ではミャンマーが出てくる。その土地の食文化を紹介しながら、民族による紛争のお話もすごく興味深い。それを紹介する八田の仕草や言葉も独特の感じがあってかっこいい。すごく学びになる漫画。

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