紛争でしたら八田まで(1) (モーニングコミックス) [Kindle]

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感想・レビュー・書評

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  • ウクライナ情勢が分かりやすいとの情報から。とりあえず1巻から読んでみる。序章+ミャンマー編+タンザニア編。美女+地政学で紛争を解決していくスタイルは新しいのかも。決め台詞の「チセイ」がダブルミーニングなのだとしばらく気が付かなかった。ときどき挟まるギャグ調のコマで緩急を付けるのは今風なのかな。ジョイスちゃんはそれほどひどいことされてなくて一安心。

  • 時事ネタ。学生も社会人も、読んだら世界情勢の勉強になります。

  • 地政学コンサルタント
    土地で起こる問題を地政学の観点から解決を図る

    ミャンマーに設置した日本企業の現地工場で起きたデモ。その裏には民主化の影響で特産品を作れなくなった民族の悲しい未来が隠されてた。工場の移設と営業本部を分けて異民族が接しないようにして解決

    タンザニアで拉致された少女。土着信仰が強い
    村に設置された西洋医療を提供する病院とそこで働く日本人医師。拉致された少女は日本人医師と結婚していた。土着信仰の若きボスであるヤングMはその少女との結婚を夢見ていた。ヤングMの本拠地に乗り込んで判明したのは、隣国ルワンダ関係の素性が不明な集団が今回の事件に絡んでいること。

  • ウクライナにロシアが侵攻するという歴史的な出来事を契機に読んだ。地政学や文化が知れ、とてもおもしろい。 地域の食の説明もいい。食べてみたくなる。 まさに、「知識は未知への渇望を生む」。 地政、知性、治世に関心を持つ入口として優れていると思う。

  • 世界各地の紛争、
    なんでそうなったかの背景がものすごくわかりやすい。
    八田のキャラもよくてどんどん読めちゃう。
    ある意味平和な島国日本に住んでるとなんとなく忘れちゃうけど、ロシアとウクライナの戦争が始まっていろいろ考えさせられるな。
    Kindleでは今1-2巻無料配信中!

  • 話題の漫画。面白い。サクサク簡単に解決しすぎ?とは思うけど。何でも美味しそうに食べる八田さんがかわいい。

  • 地政学マンガとか面白すぎる
    久々にヒット

  • 地政学。
    もう少しブームになるかと思ったんだけどね。
    豆知識もあって楽しい。

  • 地政学リスクコンサルタントがテーマのマンガだなんて、なんてニッチな。。。
    地政学の問題が分かりやすく描かれているので、読んでて勉強になる。

  • 面白さわからず

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