いくつになっても、「ずっとやりたかったこと」をやりなさい。 [Kindle]

  • サンマーク出版
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感想・レビュー・書評

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  • 創造的になるためには、自身との対話を意識的に行うことが重要だと感じた。
    対話の手法として、本書は下記4つの手法を提示している。
    1. モーニング・ページ(朝起きてすぐに今の心情や考えていることを書き出す)
    2. アーティスト・デート(一人で自身の関心に触れる時間を取る)
    3. ソロ・ウォーキング(携帯を持たずに散歩する)
    4. メモワール(自身の過去を思い出す)

  • 課題をやり遂げるのが、難しい。
    実践したら、効果ありそう。

  • ・謙虚さをもって初心者になる

  • これはいい。
    教育関係の仕事だが、創造性を養うプログラムに取り入れている。習慣を作る者なので即効性はないが、ゆっくりと意識から変えてくれる。自己診断的な自己啓発。結構宗教的な基礎があると思う。

  • 熟年期を迎えた人たちをターゲットに、人生の「これまで」の意味と「これから」の可能性を探る12週間のワークが書かれた本。

    何かを始めるのに遅いということはありません。人生の可能性を知るためのワークを本書で実践することで、新たな人生の扉が開かれます。

    本書は熟年期の方をターゲットにしていますが、創造的な生き方を探る4つの習慣(モーニング・ページ、アーティスト・デート、ソロ・ウォーキング、メモワール)は20代以降の方にも役立ちます。

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著者プロフィール

長年にわたって精力的にアーティストとして活動。ハリウッド映画、テレビ番組のライターやディレクター、インディペンデント映画やドキュメンタリーの監督など、その活動は多岐にわたる。「ワシントン・ポスト」「ニューヨーク・タイムズ」「ローリング・ストーン」「ヴォーグ」といったさまざまな媒体に寄稿。『ずっとやりたかったことを、やりなさい。(原題:The Artist’s Way)』(サンマーク出版)は、コピーを綴じた簡易版を地元の書店に置いてもらうことからスタートし、約30年かけて全米で400万部、世界40カ国で翻訳されるロングベストセラーとなった。その他にも40冊以上の著書があり、幅広い層の支持を得ている。創造性開発プログラム「アーティスト・ウェイ」を提唱、今もなお多くの人々を指導、彼らの人生がクリエイティブになるヒントを与えている。

「2022年 『新版 いくつになっても、「ずっとやりたかったこと」をやりなさい。』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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