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感想・レビュー・書評
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アラフォーだったケンジとシロさん、アラフィフになっていた。そして、またご飯を食べるのでした。
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料理本のカテゴリーに入れたい「何食べ」。今回料理にあまり思い入れ持てず☆4。(って本当に何の本なんじゃろ?)。きちんと時間が流れていて、シロさんのご両親は老人ホームへ、そして隣の家のお孫さん達はもう、高校生と中学生になってる。この辺リアルでいいわぁ。ケンジが佳代子さん家と仲良くなってて、こっそりシロさんの良い話聞いて喜ぶところが可愛い。二人は仲良しでいて欲しい。
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相変わらずご飯がおいしそう。
シロさんの親の話とか人ごとでないんだよね。 -
実家の引き払い、けんちゃんの店外営業、男四人のお正月、バレンタインと冬のエピソード。家族のあり方をちらりと考えてしまったのはさておき。パプリカのきんぴらが手軽でうまそう。肉厚で美味しいよね。パプリカ。シロさんの両親が絶対口にしないであろうことをさらりと口にしてしまうケンジ。肯定的で、絶対的な味方だよな。シロさんがケンジのこういうところや乙女な一面に抵抗なく受け入れるようになったなーと思う描写が多め。だけどうかつに余計な一言口にするのは治らない。お母さんぽいとこヤダというケンジに同意したぞ。
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→→「『きのう何食べた?第17巻』
https://blog.goo.ne.jp/mkdiechi/e/d2733c9f5c91dc6db7bdcada7096b3df