ヘンリー・ジェンキンズ(Henry Jenkins)
南カリフォルニア大学教授。コミュニケーション&ジャーナリズム研究科、
映画芸術研究科、ならびに教育研究科で、デジタル時代の参加型文化やファンダム、
若者教育などを教えている。同校着任以前はマサチューセッツ工科大学(MIT)にて
比較メディア研究プログラムを立ち上げ、ディレクターを長らく務めた。
著書にTextual Poachers: Television Fans and Participatory Culture、Comics and Stuff 、
共著にParticipatory Culture in a Networked Eraなどがある。
「2021年 『コンヴァージェンス・カルチャー』 で使われていた紹介文から引用しています。」