葬送のフリーレン(4) (少年サンデーコミックス) [Kindle]

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感想・レビュー・書評

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  • ザインを勇者の旅に誘うフリーレンがよかった。この4人での旅をまた見たい。

  • 仲間になるかなーーと思ってた僧侶(破戒僧?)結局パーティからはずれちゃったか。

    「年上のお姉さんがいてほしい」という要望に、まさかとは思いましたが…やったかフリーレン。

    お色気ポーズのあまりの色気のなさがまるで、「あかね噺」のあかねの廓噺のようで…笑う。

  • フリーレン一行に破戒僧のザインが加わり旅をする巻。1話ずつ起承転結がきっちりしているにも関わらず、シュタルクとフェルンの仲が進展していく過程や旅を躊躇っていたザインの話などもあり、密度が濃く満足感がある1冊だった。相変わらず時間経過を小さいコマで圧縮表現する手法が好み。

    元々現在と過去の2シナリオが走っている構造だったが、話が進むにつれて、以前出たキャラが意外な所で再登場するのも面白かった。

    ヒンメルが鏡蓮華の指輪をフリーレンに送るシーンは表情がとても良かった。当然花言葉の意味も知ってたんだろうね。

  • 「葬送のフリーレン」4巻。

    魔王を倒した勇者パーティーにいたエルフのフリーレンが、魔王討伐から80年後に、仲間であった「人間」たちのことをきちんと知りたいと旅をする話。

    3巻までサラッとまとめ読みしちゃったので、4巻が発売されたのを期に、ちゃんと読み返してみました。

    コミカルなエピソードも交えながらも、長命種と短命種の時間間隔の違いや、魔族と人間の違い、人の心の機微を描いていて、しっかり読める漫画ですね。

    そうそう、マンガ大賞受賞、おめでとうございます〜!
    読んでいる漫画が大賞を受賞すると、なんか妙に嬉しいですね〜。

  • ラブコメ要素も入ってきたなと思ったら今度はNARUTO要素も入れるようだ。

  • 1話1話で終わっていく話が続いても、過去回想と現在が丁寧につながる描写がすごくよくて、飽きずに読み進められる。
    読んでいて心が暖かくなるような話がいっぱいあってよかった。

  • 勇者がただのナルシストじゃなくて、ほんと根っからの心勇者だったんだなと。かっこよすぎだろ。
    鏡蓮華は思わず調べちゃった。
    フリーレンの鈍感さに……いや、でも、それでよかったのかな。

  • もう付き合っちゃえよー。大人組はそう思いますよねー。でもまぁ、あの2人のあの関係がすごくいいと思うので、もうしばらくはこのままでいてほしいわ。さて、試験開始とのこと。フェルンパーティはやっかいごとが起こりそう!?

  • フリーレンの投げキッスで失神するヒンメルwwww

    ザイン同行は途中までか~。
    ってか、フェルンが当たり強いのは、せっかく取り戻したのに、また2人して身ぐるみはがされてたからじゃない?
    (二度目の時のフェルンの顔wwww)


    お姉さんへの(笑)
    呪縛wwwwwwww

    ここで、またクラフト出てくるとは思わんかったな。
    大昔の英雄だったんか…

    フェルンとシュタルクまたイチャイチャしてんなーって思ってたら、ザインが「もうつきあっちゃえよー」って代弁してくれたwwwww
    そんなザインとはここでお別れ…「またね」とは言っても淋しいなぁ。

  • アゴヒゲ僧侶が別れてしまった。しかも、彼が探している戦士ゴリラはエルフのクラフトだったとは、、その二人は別のルートへと赴く。そして、フリーレン達は魔法使いとしての検定試験を受けるため、都市へと赴き、、シュタルクを放置プレイか!?!?

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著者プロフィール

2009年、『クラスシフト』が週刊少年サンデーの「まんがカレッジ」で入選する。その他作品に、『名無しは一体誰でしょう?』『ぼっち博士とロボット少女の絶望的ユートピア』がある。20年、週刊少年サンデーにて作画のアベツカサとタッグを組み、『葬送のフリーレン』の連載を開始。同作は「マンガ大賞2021」の大賞を受賞し、大ヒット。23年にアニメ化を果たした。

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