そろそろ左派は〈経済〉を語ろう――レフト3.0の政治経済学 [Kindle]

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感想・レビュー・書評

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  • 左派を自認しているからには読んでおかねば、と。

    経済に関してはほとんど門外漢ゆえ、新たな知見を手に入れることができた反面、MMT理論などとの親和性を感じることで現実主義ではない「左派らしさ」も感じたことも事実。

    草の根=グラスルーツって、そのまんまの訳だったことも初めて知った。

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著者プロフィール

ブレイディ みかこ:ライター、コラムニスト。1965年福岡市生まれ。音楽好きが高じて渡英、96年からブライトン在住。著書に『花の命はノー・フューチャー DELUXE EDITION』『ジンセイハ、オンガクデアル──LIFE IS MUSIC』『オンガクハ、セイジデアル──MUSIC IS POLITICS』(ちくま文庫)、『いまモリッシーを聴くということ』(Pヴァイン)、『子どもたちの階級闘争』(みすず書房)、『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』(新潮文庫)、『他者の靴を履く』(文藝春秋)、『ヨーロッパ・コーリング・リターンズ』(岩波現代文庫)、『両手にトカレフ』(ポプラ社)、『リスペクト――R・E・S・P・E・C・T』(筑摩書房)など多数。

「2023年 『ワイルドサイドをほっつき歩け』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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