スキップとローファー（５） (アフタヌーンコミックス) [Kindle]

著者 : 高松美咲

• 講談社 (2021年3月23日発売)

感想・レビュー・書評

[charmie11さんの感想 · 2024年3月27日]

文化祭終了

高嶺先輩が生徒会長、みつみが副会長になる
そーすけは演劇部に入る

誠が部活か委員の先輩とデートすることになり、ゆづきと二人で盛り上がる
残念ながら先輩は誠が恋愛対象ではない素振りを見せ誠失恋
ゆづきは察して自然に寄り添う
この二人の関係最高

みつみは年末のテストで学年一位
クラスメイトとのボーリング後にそーすけにハンドソープをもらう
そーすけはクラスメイトにみつみへの対応について言われて変に意識しちゃう

年末年始に帰省したみつみ
妹弟にナオちゃんとの仲を聞かれる
みつみが幼稚園児だった頃、なおちゃんは一時帰省
東京の仕事で無理が来たのかな
みつみの送り迎えをしながらみつみに癒された

[つばめ正宗さんの感想 · 2024年1月7日]

まだアニメでやった話くらいまでしか読んでないけど、良い
アニメも良い

[yuki4さんの感想 · 2023年8月12日]

アニメは今年No.1作品だったと思う。
アニメでは文化祭まで（漫画の4巻相当）
だったので5巻目から読んでみた。
文芸部の誠の先輩とか
新しいキャラがいて嬉しい。
26、27話はその誠と先輩の
神保町での話。
先輩の
「ちょっと早いけど、解散する？」
に誠の微笑み（江口のりこ似）と
その後結月が駆けつけた時の表情とか
自分では描けないなと思った。
それと28話の聡介の煩悶。
プレゼントをあげるのに、
好意を持っていると思わせる罪とか
考えたことないわ。
この辺のデリケートな感性は流石だと思う。
ボーリングでスカート下にズボンとか
誠と結月の恋バナ、
ボーリング場での聡介牽制とか
女性作家ならではとも言えそう。
いつ描くのかと思っていた
ナオの話も出てくる。
レンタカーにみつみの友だち乗っけて
帰省、ってフラグが立った。

[zerotester21さんの感想 · 2023年7月24日]

（以下未アニメ化）
○席替え——ミツミとシマが隣り合わせに(ﾟдﾟ)！　
○シマ、演劇部入り(ﾟдﾟ)！　てっきり生徒会入りする流れかと思ってた(ﾟдﾟ)！
○ミツミ、シマへの恋心をようやっと自覚——ほんとさすがに今頃かよ?！、て感じ(>_<)
○なんとマコトにまで想い人ができちゃう(ﾟдﾟ)！——疑似デートは散々な結果に (T_T)。思春期ゆえの自意識過剰(>_<)
○終業式→ボウリング大会
○冬休み→帰省——ようやっと詳らかにされるナオちゃんの過去 (T_T)。泣けた (T_T)
　等々。

　前半はみんなが恋してフワフワアワアワした印象。
　後半はいつも通りホワホワポカポカした、いかにも「スキロー」て感じの内容( ´ ▽ ` )ﾉ
　やっぱ面白いね( ´ ▽ ` )ﾉ
　いい作品だ( ´ ▽ ` )ﾉ
（以下続刊）
2023/07/24
#4404

[葉月たまのさんの感想 · 2023年7月6日]

ついにアニメで描いてないところまで読んだ！　鬱展開になるのかとびくびくしながら読んだけど、面白かったから良かった！
みつみちゃんがついに恋に自覚した！　でも、志摩くんの方はまだ自覚してないのね＞＜。早くこの二人、結ばれれはいいのに！　波乱が来るんじゃないかなと思うと怖い！
まことさんの話は良かった！　本田先輩と結ばれて欲しいな～♪。
次巻もじわじわと呼んでいこ～♪。

[Double-Kさんの感想 · 2022年9月27日]

ちゃんと恋愛話になりつつ、友情も生まれて、読んでいてイラッとしないのが良い。

著者プロフィール

アフタヌーン四季賞2012年秋のコンテスト『箱庭のこども』佳作入賞を経て、集中連載『カナリアたちの舟』（全1巻）にてデビュー。
「アフタヌーン」2018年10月号より『スキップとローファー』連載開始。


「2023年 『スキップとローファー（8）』 で使われていた紹介文から引用しています。」