神曲 (まんがで読破) [Kindle]

  • Teamバンミカス
2.94
  • (1)
  • (8)
  • (15)
  • (8)
  • (2)
本棚登録 : 108
感想 : 11
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (194ページ)

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 漫画で読むのは邪道かな…と思い目を背けてたけれどなかなか原書を読む気にもなれず、、
    有名な作品ばかりだから、ある程度内容は知っておきたい気持ちがついに勝って、まんがで読破シリーズ一挙読み。
    まずは海外著者のものから手当たり次第。

  • ・1回通読。原作未読。死後世界の表現により、生き方を説く作品と捉えた。
    ・キリスト教がメインだけど、北欧神話やインド神話の概念も取り込まれてるように感じた
    ・7つの大罪はじめとする様々な罪に触れられており、罪の体系化を考える時には基本の一つになりそう

  • こういう特定の宗教観がベースになっている話はそうでない身からするとフーンとなってしまう

  • 元が曲なのだから仕方がない、のかもしれない。けど、え、結局なんだったんだ?という気持ちで終わってしまった。

  • 【なぜ神によって造られた人間が
      罪を犯すのか】

    天は全てに関与しない

    人々には自由な意思がある
    人々の中にこそ原因がある

    1274年イタリア
    生きながら死後体験をするダンテ

    死後の世界は
    地獄 煉獄 天国

    煉獄は自ら罪を清める場所

    高慢 嫉妬 怠惰
    ↑これ、煉獄行きですよ

  • NDC(9版) 726.1 : 漫画.挿絵.童画

  • ※2018.8.26購入@kindle版

  • 普通

  • ちょーざっくりストーリーを掻い摘んで読めた。
    次は本家に挑戦しよう。

全11件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

1265年、フィレンツェ生まれ。西洋文学最大の詩人。政治活動に深くかかわり、1302年、政変に巻き込まれ祖国より永久追放され、以後、放浪の生活を送る。その間に、不滅の大古典『神曲』を完成。1321年没。著書に、『新生』『俗語論』『饗宴』 『帝政論』他。

「2018年 『神曲 地獄篇 第1歌~第17歌』 で使われていた紹介文から引用しています。」

ダンテの作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
バラエティ・アー...
シェイクスピア
ドストエフスキー
マキアヴェッリ
ジョージ・オーウ...
サン=テグジュペ...
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×