それ、勝手な決めつけかもよ?だれかの正解にしばられない「解釈」の練習【SNSシェア機能付き】 (Discover Next D) [Kindle]

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  • ディスカヴァー・トゥエンティワン
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感想・レビュー・書評

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  • 自分の思い込みを見直して再解釈するというような本はたくさんあると思うけれど、具体的に今自分でできること、やってみたいこと、実際に行って出てきた素敵な言葉たちがたくさんあり読み応えがあった。

  • シンプルに、大辞泉で言葉の意味や歴史ひとつひとつ調べるの面白そう、と思った。
    言葉をちゃんと理解したい。
    コピーライターのお仕事をこのように仰っていた広太郎さん、素敵だなあと思う。
    「言葉を選び、言葉を磨き、言葉を贈る」

    勝手に自分を諦めず、決めつけず、みくびらない。過去は今や未来によってどうとでも解釈を変えることができるな、とも改めて思う。

    久しぶりに付箋だらけの本になった。

    _φ(・_・
    114
    変わろう、変わろうとあなたが無理しすぎる必要はない。
    この環境に身を委ねながら、リアクションという名の解釈をすればいい
    解釈をしながらさばくことで、自分の心の環境を整えていこう
    141
    自分を物語の主人公だと想像してみる。
    不安や心配事が生まれたら、むしろそこがドラマの始まりだ。
    なんだかんだ言って、人間はその時々で最良の選択肢を選んで幸せに向かっていく。

    不安
    ”だからこそ”
    現状を前向きに
    ”きっと”
    未来を前向きに想像

  • 自分で天井作ってる人に読んで欲しい本

    前を向け!失敗するな!
    自己肯定感高めてけ!自分軸を持て!

    それもう良くない?
    もういいよ。懲り懲りだよ。
    僕は脱競争をしました。
    リタイアしたんじゃないです。
    競争をやめたんです。
    自分との競争も。
    自己肯定感もあるのかないのか、
    どうでもいい。
    自分軸もどうでもいい。
    きちんとの物差しも。
    間違いを引き返せない世の中と線を引きました。

    前向けない時は向かなくていいし
    引きずらなくても後ろを振り向く日もあっていい。

    こんな自分でも過去の俳優業を今だに応援してくれてるFBのファンの方や、やパンのお客様たちや本業、同業の後輩たちの日常に何か与えれてるってだけでいいんだと思うんです。

    勝手な決めつけを辞め、働きすぎもやめ
    いろんな事を手放しにしたら両手が空いたら
    世の中が変わりました!

    読んでよかったー。ありがとう

  • 自分で限界を作っている

  • 「事実というものは存在しない。存在するのは解釈だけである。ニーチェ」冒頭一文目から、私の心を鷲掴みした一冊。

  • 物事を解釈の仕方で見方を変えることができると教えてくれる。スクーの授業で好感を持っていた著者で前向きな考え方が伝わり元気をもらえる一冊。

  • 起こった出来事の意味づけを自分自身で実施することで、自分の人生に活かしていく。過去に起こったできごとの意味合いをまた違った視点を持って考えてみて、意味づけしてみようと感じた。

  • 自分をどのように『解釈』するか(オンライン講座「言葉の企画」がベースになっている)

    解釈次第で、過去も未来も変えられるが、どのようにすれば解釈を変えられるか解説されている。

    (メモ)
    自己紹介を考えるとき、自己分析(自分が何であるか)よりも、自己選択(自分が何を選んできたか)の視点を持つ

  • 以前にも、この著者の本も読んで、
    「若いなあ。自分にはなあ」
    と思いましたが、
    今回もそう思いました。
    忘れてました笑
    それだけ、さすがはコピーライター。
    本のタイトル名の勝ちですね。
    就活生とかは読んだほうが良いのでは。

  • タイトルが好き。

    セミナーみたいだった。
    色んな人の考え方が覗けて楽しかった。

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著者プロフィール

1986年生まれ。埼玉県出身。慶應義塾大学経済学部卒。98年電通入社。人事局に配属後、コピーライターに。言葉の力を味方につけて「世の中に一体感をつくる」コンテンツを企画する。映画、テレビ、音楽、イベントなど、エンタメ領域からソーシャル領域まで境界を越えて取り組んでいる。映画「アイスと雨音」、映画「君が君で君だ」、舞台「みみばしる」プロデューサー。ソーシャルエンターテインメントの「ダイアログ」シリーズのクリエーティブディレクション。BUKATSUDO講座 「企画でメシを食っていく」主宰。著書に『待っていても、はじまらない。-潔く前に進め』(弘文堂)、『コピーライターじゃなくても知っておきたい 心をつかむ超言葉術』(ダイヤモンド社)、『それ、勝手な決めつけかもよ?だれかの正解にしばられない「解釈」の練習』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)。

「2023年 『あの日、選ばれなかった君へ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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