葬送のフリーレン(5) (少年サンデーコミックス) [Kindle]

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感想・レビュー・書評

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  • 絵が本当に綺麗。物語は魔法使い試験になりキャラクター達が一気に増えたので名前覚えるのがちょっと大変。

  • 第38~47話
    そういえば一級魔法師?の試験だったな。

    3人ずつのパーティーを組んで、翌日の日没までに隕鉄鳥を捕まえた上、全員揃っていたら合格とのこと。

    フツーに考えたら鳥を捕まえることを考えますが、パーティーによっては「すでに捕まえたパーティーからぶんどる」ことを考える奴も。

    この巻はほぼ一次試験の内容で終わりました。
    魔法使いのみのパーティーはやっぱり不安、ということをあらためて思った5巻。

  • 最新刊!
    1級魔術師試験のためわりといつもベッタリだったフェルンとフリーレンが別々のチームに。
    魔王討伐の冒険の旅ではただただ子供のようだったフリーレンがまるで先生のよう。
    今回の旅で急成長したなあフリーレン。
    あと感情をあまり出さないような子だったフェルンもまた子供のように拗ねたり怒ったり。
    シュタルクの存在が大きいな。
    バカすぎる男は女性を成長させる(笑)
    結構血生臭い展開なのに相変わらず静かである。
    いい雰囲気のマンガである。
    ホント続きが早く読みたい。

  • すでに亡くなってしまった仲間たちの思いを理解するための旅に出たエルフの少女・フリーレン。

    目的地に行くために、一級魔法師の資格を取らざるを得ない状況に…。同行者のフェルンも参加した1次試験(実地)がメインの5巻でした。

    登場キャラが一気に増えた巻でしたが、それぞれのキャラクタ付けがしっかりしていて、すんなり読めました。これってすごいことですよね。キャラが増えた途端に混乱してしまう作品も多いですもんね。

    フリーレンと、フリーレンに指南を受けたフェルンの、基本に忠実な強さがかっこいいですね。

    目的地に行く途中のサブイベントのような展開ではあるけれど、そのエピソードの中でも、勇者ヒンメルのことを思い出すフリーレン。きっと、その当時から、ずっとヒンメルのことを「羨ましい(だから無視したい)」と思っていたんだろうな…。

  • まあフリーレンは最強なのだということが改めて示されたということだな。登場人物増やして延々とやろうというつもりか。

  • 1級試験編に入って、ますますフリーレンの実力の底が見えない。過去もますます気になる。
    やっぱりストーリーマンガは、こういうまとまった話になると、より面白くなる。

    なんだかんだ、裏で強くなってるっぽいシュタルクが気になる。

  • ちょっとHUNTER×HUNTERのハンター試験を思い出した。

  • シュタルクが男子チームで狩りにいって楽しんでる!女子会始まりそうだったからよかったよかった。お肉美味しくてさらによかったね。ヴィアベルも嫌いじゃない、というか好きなタイプだわ(笑)

  • 第一級魔法使い試験開始。

    ヴィアベルなかなか好きなんだけどw
    エーレおんぶしてあげるし、シャルフも運んであげるの優しい(おんぶしてあげて欲しかったけど2人は無理だもんねw)
    隕鉄鳥(シュテイレ)捕獲出来てよかったねw
    てか、ゴトてwwww めっちゃ堅そうwww

    「殴り合いじゃああああああッ!」
    デンケン好きwwwwwwwwwwwwwww

    ジュース飲んで夜更かし寝坊を怒られるシュタルクw
    もう、またイチャイチャしやがって!(笑)

    デンケンチームのメンツ好きw
    おじいちゃんwwwww

    にしても、本当に味が変わったのか、はたまた新たな(ヒンメル達に加えフェルンとシュタルクの)思い出が加わる事で更に美味しく感じたのか…

  • フリーレン、フェルンのパーティーより試験から出て来たデンケンが謎で良い。人情があり、なるべく人殺しをしないようにして。さらに若いラオフェンを孫のように可愛がり、毒舌なリヒターを嗜めながらも、引っ張って行くのがカッコいい。しかも、リヒターが欲しがっている特権"望む魔法を1つだけ授ける"というのをつまらないと言い。目的は一級魔法使いでないと帰れない故郷に墓参りに帰るためだというのも栄光を掴む為ではないというのが異色で。そんな彼がフリーレンと敵わなくても抵抗し負けて魔力が切れたら。諦めないで他を探すのも良い。

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著者プロフィール

2009年、『クラスシフト』が週刊少年サンデーの「まんがカレッジ」で入選する。その他作品に、『名無しは一体誰でしょう?』『ぼっち博士とロボット少女の絶望的ユートピア』がある。20年、週刊少年サンデーにて作画のアベツカサとタッグを組み、『葬送のフリーレン』の連載を開始。同作は「マンガ大賞2021」の大賞を受賞し、大ヒット。23年にアニメ化を果たした。

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