起業のすすめ　さよなら、サラリーマン (文春e-book) [Kindle]

著者 : 佐々木紀彦

• 文藝春秋 (2021年10月26日発売)

感想・レビュー・書評

[poohさんの感想 · 2024年3月11日]

オーディブルで。星3 佐々木さん面白い。PIVOTの社長改善動画でもキャラクターが尖りまくりで、面白いと思ったけど、本も音声で聞きながら笑ってしまう部分もあり。起業の後押しもらいました！年明け会社辞める交渉始めよう。

[アルパカさんの感想 · 2024年3月9日]

起業について興味があれば手に取ってみてみても良いかと

[ねこぱんださんの感想 · 2023年12月11日]

2023.11. audible

スタートアップ起業する人には、良本だと思うが
そんな大きな起業を考えていないわたしにとっては
ちょっと違ったかな

Amazonの本の紹介
「起業の民主化のバイブルだ！」
──冨山和彦氏（IGPIグループ会長）推薦。

NewsPicks創刊編集長の著者が提案する、
「夢」も「お金」もあきらめない、会社に縛られない新しい生き方。
「サラリーマン教の呪い」を断ち、今こそ起業しよう！

起業の醍醐味とは、「自分の人生の”独裁者”になれること」。
本書は、初めの起業にあたり、私自身が悩んだこと、知りたかったことを、
100人以上の起業家やプロフェッショナルへ徹底取材し、
絶対に成功する秘訣を詰め込んだ『起業の教科書』の決定版です。


〈目次〉
はじめに　私が起業を決断した日

第1章　起業家になるべき５つの理由
１ サラリーマン思考から卒業できる
２ キャリアアップにつながる
３ 金銭的な報酬が大きい　
４ 人生の自由を得られる
５ 社会を変えられる

第2章　起業にまつわる５つの誤解
１ 起業するには若くないといけない
２ 起業するにはお金持ちでないといけない
３ 起業に失敗すると借金地獄になる
４ 起業家はエリートしかなれない
５ 起業家はチャラくて尊敬されない

第3章 起業型キャリアの５つのタイプ
１ 成長志向スタートアップ
２ プロフェッショナル独立
３ スモールミディアムビジネス（ＳＭＢ）
４ スタートアップ幹部
５ 大企業イントレプレナー

第4章 起業を成功させる５つのステップ
１ 自己分析──まずは己を知る
２ ミッション、ビジョン、 バリュー
３ 事業づくり、プロダクトづくり
４ パートナー探し・チームづくり
５ 資本政策・ファイナンス

おわりに　70年サイクルが終わり、企業家の時代が来る

[ごっぷ｜不動産さんの感想 · 2023年5月31日]

最近PIVOTを知って、佐々木さんが面白く大変興味深い人物であることを知りました。（コンテンツに佐々木社長改造計画があった）著書は初めて拝見しましたが、大変面白く刺激になる内容でした。

[まさんの感想 · 2023年1月19日]

2023/01/19
2023年2冊目。
気軽な読み物として。まぁまぁ面白かった。

[nomitomo13さんの感想 · 2023年1月8日]

著者自身の起業経験や起業家へのインタビューなどを通して、起業に対する誤った解釈や起業の秘訣などが書かれた本。

起業を考えている人は起業の実態を知る必要があります。本書は具体的な例に基づいた起業の実態が書かれています。起業を考えている人にとって、最初に読んでおくべき一冊。

[hirokamibooklogさんの感想 · 2022年6月4日]

NewsPicks創刊編集長の佐々木紀彦さんが書かれた一冊

触りの部分で、かつての偉人たちが現代を生きていたらどんなビジネスをしていたかの妄想劇がとても面白くすっかり引き込まれてしまった。

サラリーマンを長年経験されて、多くの起業家の方とインタビューをしてきた佐々木さんから提案なので説得力があった。

起業のメリットが具体的かつわかりやすく記載されており、自分の中でのイメージが膨らんだ。

[pinkfishさんの感想 · 2022年5月5日]

NewsPicks時代の取材をもとに起業についてまとめた本。原記事を見るのが1番為になる。
#Audible

[Akihiroさんの感想 · 2022年1月10日]

企業家としての心得。そして特に起業に携わる際には、佐々木さんの経験に基づいた各フェーズでのK/Hが整理されているため、バイブルにすること。

[ぱりかんさんの感想 · 2021年11月18日]

多くの起業家と直接対話し、それを吸収した佐々木さんが書いた本書。読んでいて気持ちが伝わってくる。

著者プロフィール

NewsPicks Studios CEO
1979年福岡県生まれ。慶應義塾大学総合政策学部卒業、スタンフォード大学大学院で修士号取得(国際政治経済専攻)。東洋経済新報社で自動車、IT業界などを担当。2012年11月、「東洋経済オンライン」編集長に就任。リニューアルから4カ月で5301万ページビューを記録し、同サイトをビジネス誌系サイトNo.1に導く。著書に『米国製エリートは本当にすごいのか？』『5年後、メディアは稼げるか』『日本3.0 2020年の人生戦略』がある。

「2019年 『異質なモノをかけ合わせ、新たなビジネスを生み出す 編集思考』 で使われていた紹介文から引用しています。」