味の台湾 [Kindle]

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  • みすず書房
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感想・レビュー・書評

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  • 台湾の詩人、文学者が台湾の食について書いたもの。
    台湾の食べ物に興味があるなら是非読んでみてほしい。また、台湾に行った時には訪れてみたいと思う店や知らなかった料理がたくさん出てきて面白かった。

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著者プロフィール

詩人、文学者、編集者。1956年台湾高雄市生まれ。本名葉振富。台湾を代表する現代詩人の一人であり、詩とレシピを融合させた詩集『完全強壮レシピ』(台北:時報出版、1999年。邦訳書は池上貞子訳、思潮社、2007年)を発表以来、台湾の食文化に関する研究・執筆を進める。出版社「二魚文化」を立ち上げ、台湾で発表された飲食についての散文を年度ごとに編集・出版。また国立中央大学中国文学科で教える教授としての顔も持つ。詩集・散文・研究書も含め著作多数。近著に野菜と果物に関するエッセイ『蔬果歳時記』(2016)、二人の娘との日々を書いた『為小情人做早餐』(2020)など。

「2021年 『味の台湾』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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