【文庫】少年の日の思い出:ヘッセ青春小説集 [Kindle]

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感想・レビュー・書評

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  • 息子の教科書から。
    チョウの話はあまり興味がわかないけど、中学生の教科書にはよい思春期の話のように思う。

  • 「そうかそうか、君はそんな奴なんだな」、、、

  • 教科書に載っていたものを再読しました。この小説における「母」の重要性をこの記事で知りました(https://naruhoudou.com/sekainookite/)。

    読み返してみると、かなり深い小説であることがわかりました。
    エーミールの冷たさと、それによって動揺する僕。情景が目に浮かぶようです。
    海外では読まれていないようですが、大変よくできた小説だと思います。

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著者プロフィール

ドイツ生まれのスイスの作家。主に詩と小説によって知られる20世紀前半のドイツ文学を代表する文学者。南ドイツの風物のなかで、穏やかな人間の生き方を描いた作品が多い。また、風景や蝶々などの水彩画もよくしたため、自身の絵を添えた詩文集も刊行している。1946年に『ガラス玉演戯』などの作品が評価され、ノーベル文学賞を受賞した。

「2022年 『無伴奏男声合唱組曲 蒼穹の星』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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