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感想・レビュー・書評
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面白いSF読みたいなと思い調べたところ、『火星の人』を書いたアンディ・ウィアーの新作を今更ながら知ったので読書。
・あらすじ
目を覚ますと謎の部屋で目覚めた男。ロボットアームに監護されていたようで、隣には死後長い時間が経っていそうな死体が二体。彼は何者で、何故ここに寝ていたのか…。
『火星の人』は大好きな作品で、この本も評価が高いので読んでみたら面白いのなんの。上下巻を1日で一気に読んでしまった。少しだけネタバレになるけど、途中で想像力が必要になるけど、Rockyをググってから読むと、愛おしくてニコニコが止まらなくなると思います。ライアン・ゴズリングが主演で映画化されるという話なので、楽しみすぎる。 -
是非映画にしてほしい本です
描写が細かくて読むのに時間かかりますが面白いです。
下巻が良いですね! -
SFなろう小説の最新版と思って読み始めたけれど、まさかのサスペンス要素でワクワクしながら読み進められた。
しかし既に下巻まで読み終えた後から思うと、上巻と下巻で雰囲気が異なり、記憶を取り戻すサスペンス要素はほとんどが上巻で終わりだった。
それでも全体的に面白かったので満足。 -
予備知識ゼロで読み始めたこともあり、最初は????の連続。
目が覚めると全身をチューブに繋がれ、ロボットアームに世話をされている自分、そしてここはどこなのか、なぜこんな状況になっているのか、全く記憶がない。
そんな状況から物語がスタートするので、最初はとっつきにくい感があったが、気がつけばずっぽりハマっている自分がいた。
その理由は下巻の感想に書くことにする。 -
上巻読了。
引き続き下巻へ。