くまのパディントン [Kindle]

  • 福音館書店
4.50
  • (2)
  • (2)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 15
感想 : 2
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (198ページ)

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • "A Bear Called Paddington"
    First published in 1958, A Bear Called Paddington is the first novel by Michael Bond, chronicling the adventures of this lovable bear. The Japanese version was published in 1967.

    原書は上記の本で『くまのパディントン』は"A Bear Called Paddington"が刊行されてから9年後の1967年に翻訳され出版されました。

    『パディントンのクリスマスの手紙を』読む前に目を通しておくとパディントンがもっとすきになれる良本。

  • 暗黒の地ペルーから、はるばる英国へ来た密航グマのお話…w
    裏表紙に小学校中級以上と書かれた本、訳が少々古いと思われることを言い訳にしながら、所々単語を調べながら読ませていただきました。
    完璧でない夫妻と元気な子どもたち、お手伝いさん(?)のバードさん、そして主人公「くまのパディントン」が一緒に暮らしはじめて色々なことを体験していく物語。
    憧れの英国。ときより皮肉が効いているし、良くできた物語でした。
    今の子ども達が楽しめるのかは私に判断できないけれど、私自身は大いに楽しみました。

全2件中 1 - 2件を表示

著者プロフィール

サイエンスライター。『The Power of Others』で2015年イギリス心理学会賞を受賞している。

「2022年 『失われゆく我々の内なる地図』 で使われていた紹介文から引用しています。」

マイケル・ボンドの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×