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- Amazon.co.jp ・電子書籍 (198ページ)
感想・レビュー・書評
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"A Bear Called Paddington"
First published in 1958, A Bear Called Paddington is the first novel by Michael Bond, chronicling the adventures of this lovable bear. The Japanese version was published in 1967.
原書は上記の本で『くまのパディントン』は"A Bear Called Paddington"が刊行されてから9年後の1967年に翻訳され出版されました。
『パディントンのクリスマスの手紙を』読む前に目を通しておくとパディントンがもっとすきになれる良本。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
暗黒の地ペルーから、はるばる英国へ来た密航グマのお話…w
裏表紙に小学校中級以上と書かれた本、訳が少々古いと思われることを言い訳にしながら、所々単語を調べながら読ませていただきました。
完璧でない夫妻と元気な子どもたち、お手伝いさん(?)のバードさん、そして主人公「くまのパディントン」が一緒に暮らしはじめて色々なことを体験していく物語。
憧れの英国。ときより皮肉が効いているし、良くできた物語でした。
今の子ども達が楽しめるのかは私に判断できないけれど、私自身は大いに楽しみました。
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