千歳くんはラムネ瓶のなか 7 (ガガガ文庫) [Kindle]

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  • 山場を越えてまた新しい展開に

  • シリーズ8冊目、望紅葉~ペルソナ編▲高校生活でもとびきり華やかなイベント体育祭の応援団に。3年代表として明日姉、1年からは陸上部の紅葉が参加する▼帰ってきた主人公視点、振り返ると後輩が。あの夏も終わり二学期が始まる。校外祭、体育祭、文化祭の季節です。ーどくんっ。急転直下、まるでATLUSゲーム『ペルソナ千 ザ・ロイヤル』と思わす様相に…。千歳くんが籠るラムネ瓶の外側で、ヒロイン'sは現実を目の当たりにし、自らを見つめなおす。凶化?獣化?するものまで。こうなると、あの先覚者に期待するしかない?(2022年)

  • 後半戦に向けて全部壊して動かしてきた。

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著者プロフィール

裕夢(ひろむ)
福井県出身の作家。『ラムネの瓶に沈んだビー玉の月』で第13回小学館ライトノベル大賞優秀賞を受賞。受賞作を改題したデビュー作、『千歳くんはラムネ瓶のなか』を2019年6月18日に刊行。

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