スピン／ｓｐｉｎ　第１号

著者 : 恩田陸 尾崎世界観 斉藤壮馬

• 河出書房新社 (2022年9月27日発売)

感想・レビュー・書評

[ytkssnさんの感想 · 2022年10月20日]

p.2022/10/18

[。さんの感想 · 2022年10月9日]

戦国時代の茶人が主人公のものから現代の歌舞伎町が舞台のものまでいろんな作品が楽しめて、それぞれが面白かった。
皆川博子さんの文章がすごく綺麗で好きになった。他の作品も読んでみようと思った。

[ゆうさんの感想 · 2022年9月30日]

作家陣が豪華
紙質が良い
値段が安すぎる！

[あさのさんの感想 · 2024年4月18日]

こういった本でこそ、デジタル本では味わえない良さがあると感じた。

著者プロフィール

1964年宮城県生まれ。92年『六番目の小夜子』で、「日本ファンタジーノベル大賞」の最終候補作となり、デビュー。2005年『夜のピクニック』で「吉川英治文学新人賞」および「本屋大賞」、06年『ユージニア』で「日本推理作家協会賞」、07年『中庭の出来事』で「山本周五郎賞」、17年『蜜蜂と遠雷』で「直木賞」「本屋大賞」を受賞する。その他著書に、『ブラック・ベルベット』『なんとかしなくちゃ。青雲編』『鈍色幻視行』等がある。