葬送のフリーレン（９） (少年サンデーコミックス) [Kindle]

著者 : 山田鐘人 アベツカサ

• 小学館 (2022年9月15日発売)

感想・レビュー・書評

[にゃんこさんの感想 · 2023年10月5日]

第78～87話
村や町の人々の故郷に対する思いが泣ける話が前半。
富よりも大切にしたい故郷の景色。それを守った冒険者素敵すぎる。

今更ながらあえて触れますが、フリーレンがゲットする魔法がつまらさなすぎるのが笑える。「パンケーキを上手にひっくり返す魔法」ってｗｗｗ
でも、パンケーキやホットケーキってひっくり返すの意外に難しくて、正直、勝率6割ぐらいだもんなぁ。
ちなみにこの魔法、お好み焼きにも効くのかなぁ。
…だったら欲しいかも(笑)

後半は黄金郷の話。回想シーン長いけど、けっこう大事な話。この話は長丁場になりそうな予感。

[読書好き太郎さんの感想 · 2022年10月2日]

続きが楽しみ。
後悔と懺悔の物語。

[kuRo06さんの感想 · 2023年11月22日]

黄金郷編へ突入。
まだまだわからないことも多いので、ここからの展開が楽しみ。
さて、どうなっていくのやら。
まったく読めない展開をしてくれるから、楽しみに続きを読んでいきたい。

[サトさんの感想 · 2022年9月18日]

最新刊。
もう読んでしまった･･･
人間と魔族は徹底的に違う種族なのでわかり合えない。
まあそうだよなあ。
人間と動物とかそういうレベルの違いじゃないんだものなあ。
哺乳類と昆虫くらいの差はあるのかあ。
すべてを黄金に変える魔族マハト。
最恐最悪な魔族。
勝てそうな要素がひとつもない。
しかし対話でなんとかなるのか？
どうなるのか？
いやスゲえ続きが気になるんですけど･･･

[えみりんさんの感想 · 2022年9月17日]

Kindleで1、2巻が期間限定無料になっていてまんまとハマった。他に見たことのない設定と淡々としているところがいい。

[dannerさんの感想 · 2022年9月16日]

種族間の寿命、生きる時間の長さの違い、というテーマがネコ飼いにグッサリ刺さる。
ネコから見たらエルフのように長命種である人間が、彼らの儚く短くも懸命な一生を見届け、死後も想い続ける。
そんな思いを、良質の魔法バトルと穏やかな時間経過で慈しみ味わう作品。

[あらのりさんの感想 · 2024年2月26日]

なんでテレビ化されたのか自分には分からない。

[塩川宏郷さんの感想 · 2024年1月18日]

黄金のナントカに来てからちょっと間延びしてないか。

[北風さんの感想 · 2024年1月7日]

じいさんの墓参り、モノローグのシーンなのに涙が出た。
なんか複雑だな。
黄金郷……、って魔王のほうが弱かったってことじゃん！？

[ぐるぐるさんの感想 · 2023年11月12日]

フリーレン、魔導書があるとマジでチョロイｗｗｗｗ
あと、路銀持たせちゃダメｗｗｗｗ

いよいよ、黄金郷へ。

ていうか…
え、マハトがデンケン爺の師なの！？

著者プロフィール

2009年、『クラスシフト』が週刊少年サンデーの「まんがカレッジ」で入選する。その他作品に、『名無しは一体誰でしょう？』『ぼっち博士とロボット少女の絶望的ユートピア』がある。20年、週刊少年サンデーにて作画のアベツカサとタッグを組み、『葬送のフリーレン』の連載を開始。同作は「マンガ大賞2021」の大賞を受賞し、大ヒット。23年にアニメ化を果たした。