ME TIME (ミータイム) 自分を後回しにしない「私時間」のつくり方 [Kindle]

著者 :
  • ディスカヴァー・トゥエンティワン
3.06
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感想・レビュー・書評

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  • オーディブルで聴了。

  • 知ってることも多かったけれど、改めて実践していきたい!
    中間日やふりかえりと日記は違うも興味深い。
    日記的な要素がなく、タスクだけだと結局は他人軸になりそうな気もする。
    実践してみてそこも感じてみたい。

  • 朝、夜、昼の「me time」の考え方が面白い。具体的にワークをして書き出す方法も取り組みやすいので今の自分にとって何が必要か把握しやすいと思う。例えば、好きなことを100個書き出して編集する作業は楽しいし、心地よさが広がる。

    といいつつ目新しさはないので、著者に自分ファーストで行動することへ背中押してもらいたい人向け。

    ‥しっかり背中を押してもらいました。
    「早起き国に留学」しよ!

  • 夜の過ごし方の理想/現実を書き出しGAPの対策を練る
    <要因>
    ①仕事が終わらない
    ②家族の都合
    ③ついダラダラしてしまう
    →やりたく無いことを分解し先にやってしまう

  • 池田千恵さんと言えば朝活,早起きなイメージで(肩書からして株式会社朝6時の代表取締役ですよ),当然,ストイックに実行し続けているイメージがあった。なかなか朝型が定着しない自分と比べるとがっかりしていたのだけれど,池田千恵さんでもうまくいかないことがあるんだ(事情のレベルは違うとしても),ということを感じる。そしてこの本の提案はとても現実的。「ダラダラは投資」(p63)とか「朝活松竹梅」(p106)とかは目からうろこ。朝に限らず一日のイメージを提案しているのも面白い。

  • Prime Reading に入っていて気になったので読んでみた。この本で一番良かったのは、「したいこと」ではなくて「好きなこと」を書き出してみるというもの。

    「したいこと」と言われると「今までしてこなかったことでしたいこと」というようなことが連想される。つまりは「新しいこと」だ。けれど、何か時間ができたときにいつも選ばれるのは、「したいこと」ではなくて、「『したいこと』に書き出していないけれど、いつもやっている自分が好きなこと」だと気付いた。これも「したいこと」のはずなのに、なぜか自分のリストからは取り除かれてしまっていた。

    もちろん、何か新しいことを始めることは素敵なことだけれど、自分が心地よく過ごせるものがもう分かっているのであれば、新しいことではなくても好きなことを優先するのだって全然悪くない。そのことに気付けただけでこの本を読んでよかった。

    そのほか、振り返りとか「SEEメソッド」とかあるけれど、いろいろと新しくやることを増やしてもなかなか定着はしないと思うので、まずはひとつ、「好きなこと」を書き出してみて、それを半期に1回くらい見直してみて観察するというところだけやってみようかなと思っている。

  • ・SEEメソッド
    →Show、Edit、Enjoy
    ・HAVE TOとWANTをわける
    ポジティブな変化量の大小で優先順位をつける
    ・辞めることは諦めることではなく、本当にやりたいことを選び取ること
    ・朝の時間は自分が好きなことをする
    ・寝る前に良かったことを5つ数える

  • アマプラ

  • やれるかやれないかは別として、多少やる気は出る。

  • もっと自分と向き合うための内容だと思ったが、メソッドが羅列してあったり、文体が軽いせいか物足りなさを感じた。朝、夜、昼と時間の捉え方や「好き」のリストアップなど参考になるものもあった。

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著者プロフィール

池田千恵(いけだ・ちえ)
株式会社 朝6時代表取締役。
早起きトレーナー。国家資格キャリアコンサルタント。
外食ベンチャー、外資系戦略コンサルティング会社を経て、2009年に『「朝4時起き」で、すべてがうまく回りだす!』(マガジンハウス)を刊行。ベストセラーとなり、「朝活の第一人者」と呼ばれるようになる。2010年よりプロデュースを手掛けている『朝活手帳』は、13年連続で刊行中。
朝1時間の業務改革による生産性向上、働き方改革のための手法を企業に指導しているほか、朝活で人生100年時代のキャリアを考えるコミュニティ「朝キャリ」を通じて、人それぞれの働き方・ライフスタイル・目的に応じた朝活の形を提案している。小学生の子供を育てるワーキングマザー。
主な著書に、『ME TIME 自分を後回しにしない「私時間」のつくり方』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)、『「朝1時間」ですべてが変わる モーニングルーティン』(日本実業出版社)などがある。

「2023年 『週末朝活』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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