別れの色彩 (新潮クレスト・ブックス) [Kindle]

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感想・レビュー・書評

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  • 過去の記憶を全てなかったことにはできないし、悔いは残っているけれど、
    うすれていったり美化されていったりした過去を、自分の手の中におさめられたら、と思う。

    悔いはあって当然で、それだからといって過去から一切切り離して生きることはできないから、
    せめて、悔いが1人歩きしないように、自分が持っていてあげれたらな、とおもう

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著者プロフィール

ベルンハルト・シュリンク(ドイツ:ベルリン・フンボルト大学教授)

「2019年 『現代ドイツ基本権〔第2版〕』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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