【全1-6セット】王立図書館司書の侯爵令嬢は、公爵令息から溺愛される ~祝福の花嫁~【イラスト付】 (ロイヤルキス) [Kindle]
- ジュリアンパブリッシング (2023年5月26日発売)
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感想 : 10件
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- Amazon.co.jp ・電子書籍 (282ページ)
感想・レビュー・書評
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皮膚病の為に結婚を諦めて王立図書館の司書のウィステリアが、公爵令息であるシリルにその聡明さを見初められるお話。面白かったけど、もう少しウィステリアに活躍してほしかったなー
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文章がテンポよく読みやすい。おそらく酷いアトピーに近い症状があるヒロインが、彼女の内面に惹かれたヒーローに溺愛されるという筋だが、己の立ち位置を理解して適切に振る舞えるかどうかが明暗を分ける、荒事があまりなくある意味抑制的なつくりなのがよかった。挿絵はきらびやか。
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口直し
ヒロインもヒーローも自立した大人の賢さ
立場をわきまえつつひかれるロマンス
社交界を諦めて図書館の司書になる令嬢が絆されて揺れる描写の美しさにキュン死した
再読リピ本に決定
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