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感想・レビュー・書評
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大学の教養の英語の授業の中で話される雑談(関連情報)を聞いているような感じでした。
最後の章は、著者が作成した大学入試問題の英語の長文、設問とその解説が掲載されています。その前の章のシェイクスピアの英語が難しかった分、入試の英文が読みやすく、面白かったです。
語学は常にブラッシュアップしていかないと維持できない、というのが怖い話ですよね。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
・シェイクスピアは何故あんなに台詞が多いのか?
当時の舞台セットは現在のように手の込んだ仕組みが作れず、場面転換等も台詞で案内するほかなかった。
また、3000人程詰め込める大劇場でオペラグラスも無ければ、セリフでイメージしてもらうほかない。
オクスフォードコンマ
andで複数列挙する際、and前に付くコンマ。
オクスフォードのスタイルガイドで使用するよう記載されている。
I met my lawyers, A, and B.
これはオクスフォードコンマと使っていて3人に会ったと分かる。
これがないと、AとBがlawyersである可能性も出てくる。
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