キュレーション

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  • 集英社
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  • 楽天 ・本
  • / ISBN・EAN: 9784087206807

感想・レビュー・書評

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  • キュレーターとはどんな仕事なのか、という簡単な説明から始まり、
    著者が手がけた展覧会やトリエンナーレなどの仕事を通して、
    アートとはこういうものだというのが書かれている。
    アートは面白い。
    特に現代アートは新しい価値観を見つけさせてくれる。
    そのことを読んでいて再認識する。
    まだまだ知らないアートがたくさんあることに気づき、
    もっともっと見てみたいと思う。

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著者プロフィール

京都大学法学部卒業、東京藝術大学大学院修了。東京藝術大学大学院国際芸術創造研究科教授、金沢21世紀美術館館長。これまでイスタンブール、上海、サンパウロ、シャルジャ、モスクワ、タイなどでの国際展を手がける。主な著書にKazuyo Sejima + Ryue Nishizawa: SANAA (Phaidon Press, 2006)、"Performativity in the Work of Female Japanese Artists In the 1950s-1960s and the 1990s," Modern Women: Women Artists at the Museum of Modern Art. (MoMA, 2010)、『破壊しに、と彼女たちは言う──柔らかに境界を横断する女性アーティストたち』(東京藝術大学出版会、2017)、「新しいエコロジーとアートーClouds⇄Forests展にそってー」、『東京藝術大学大学院国際芸術創造研究科論集 第1号』(東京藝術大学大学院、2020)、『ジャパノラマ:1970年以降の日本の現代アート』(水声社、2021)など。

「2022年 『新しいエコロジーとアート』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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