現在も俳句といえば、趣味とか公民館でやってるようなサークルとか高尚なものというイメージがどこかあるけれど、そもそも俳句ってそういう括りでとらえるにはもったいないのでは?という。
確かに、俳句で食べていくにはかなりの苦労をすると聞いたことがあるし、俳句を気軽に投稿できるサイト(なろう系みたいな)って存在したとしても敷居が高そう……。高尚なもの!=年季の入った人=老人がやるもの(ジジクサイ)となるのかも。
最後に俳句を一ひねりと簡単に言えても生み出すのは難しいことを指摘しているのは、いいなと思った。高尚なものではないとはいえでも、たかが575、されど575。生み出すのは難しい。