俳句は老人文学ではない [青空文庫]

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  • 青空文庫
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  • 現在も俳句といえば、趣味とか公民館でやってるようなサークルとか高尚なものというイメージがどこかあるけれど、そもそも俳句ってそういう括りでとらえるにはもったいないのでは?という。
    確かに、俳句で食べていくにはかなりの苦労をすると聞いたことがあるし、俳句を気軽に投稿できるサイト(なろう系みたいな)って存在したとしても敷居が高そう……。高尚なもの!=年季の入った人=老人がやるもの(ジジクサイ)となるのかも。
    最後に俳句を一ひねりと簡単に言えても生み出すのは難しいことを指摘しているのは、いいなと思った。高尚なものではないとはいえでも、たかが575、されど575。生み出すのは難しい。

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著者プロフィール

1889年(明治22)生まれ。本名照道。俳号は魚眠洞。1902年、金沢市立長町高等小学校中退。裁判所に給仕として勤めながら俳句、詩作を始める。抒情詩人として名をあげ、戦後は小説家として活躍した。1962年(昭和37)死去。代表作に詩集『愛の詩集』『抒情小曲集』、小説『幼年時代』『性に目覚める頃』『あにいもうと』『杏っ子』、評論『わが愛する詩人の伝記』など。

「2018年 『新しい詩とその作り方』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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