勝手に短編小説集かと思い読み始めたのですが、エッセイなのかそれともエッセイ形式の小説なのか、その世界に誘われてしまったんでしょうな、当方。
幾つかの話に独特の視点が感じられ、まぁまぁ楽しめました。やっぱりこの作家は「短さ」にその特性がありますなぁ。表題作然りですが、着想には唸らされますが、絶対に長編向きの語りじゃないもんね。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2019年9月28日
- 読了日 : 2019年9月28日
- 本棚登録日 : 2019年8月12日
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