吉行淳之介のおすすめランキング

プロフィール

1924年、岡山市生まれ。新興芸術派の作家吉行エイスケと美容家あぐりの長男。妹に女優の和子と詩人で芥川賞作家の理恵がいる。2歳の時、東京に転居。1944年、岡山連隊に入営するが気管支喘息のため4日で帰郷。1947年、東京大学英文科中退後、大衆誌『モダン日本』の記者となる。大学在学中より『葦』『世代』『新思潮』などに短篇を発表、1952年から3回芥川賞候補になり、1954年に「驟雨」で芥川賞を受賞。安岡章太郎、遠藤周作、庄野潤三、小島信夫、阿川弘之らと共に「第三の新人」と呼ばれた。1994年、肝臓癌のため死去。
 主な著書に『原色の街』『砂の上の植物群』『星と月は天の穴』(芸術選奨文部大臣賞)『暗室』(谷崎潤一郎賞)『鞄の中身』(読売文学賞)『夕暮まで』(野間文芸賞)などがある。

「2018年 『廃墟の眺め』 で使われていた紹介文から引用しています。」

吉行淳之介のおすすめランキングのアイテム一覧

吉行淳之介のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『原色の街・驟雨 (新潮文庫)』や『アンソロジー カレーライス!!』や『夕暮まで (新潮文庫)』など吉行淳之介の全646作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。

原色の街・驟雨 (新潮文庫)

555
3.42
吉行淳之介 1965年10月24日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

私の今年のテーマは「第三の新人」。 安岡章太郎、丸谷才一に続いては、吉行淳之介です。 本書に収められているのは、吉行の初期の短編5編。 エロティシズ... もっと読む

アンソロジー カレーライス!!

476
3.48
阿川佐和子 2013年2月28日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

いやぁ~、お腹空いた~!( >_<) エッセイの間に挟まれた様々なカレーの写真といい、 真っ黄色な紙といい、 著名人たちの好きが溢れたカレーエピ... もっと読む

夕暮まで (新潮文庫)

383
3.28
吉行淳之介 1982年5月27日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

伊藤裕作によれば本書の影響を受けた風俗店に愛人バンクやデリヘルがあるらしい。納得。主人公の中年は女子大生の素股とフェラチオとクンニを満喫する。デリヘル嬢を... もっと読む

砂の上の植物群 (新潮文庫)

271
3.37
吉行淳之介 1966年4月27日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

横浜を舞台に性的充足の問題を存分に描いた。 もっと読む

暗室 (講談社文芸文庫)

212
3.34
吉行淳之介 1988年5月2日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

どろどろした夢。目が覚めても夢から覚めないような感覚。いつまで続くか辟易する。でも私にはちょっとだけ心地いい。その理由を手さぐりしたくて手に取るような本。 もっと読む

子供の領分 (集英社文庫)

196
3.24
吉行淳之介 1993年9月17日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

無垢な子供時代はいつか終わりをつげ、不条理かつ割り切れない大人の世界に巻き込まれる。少年たちの感じる違和感は他者との関わりの中で、また自らの成長を通して膨... もっと読む

猫なんて!

195
3.22
角田光代 2016年11月29日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

小池真理子で泣いて 浅田次郎で笑う 意味のよくわからないお話も有るけど 作家さんは猫が好きなんだにゃ〜 もっと読む

娼婦の部屋・不意の出来事 (新潮文庫)

192
3.39
吉行淳之介 1966年11月14日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

驟雨や原色の街より面白い。何度も娼婦稼業に戻る女、娼婦についていくと実は男娼で勤務先をやめて薬物中毒とオカマにハマる男、実は傷ついた肉体を持つ女との関係と... もっと読む

対談 美酒について―人はなぜ酒を語るか (新潮文庫)

170
3.37
開高健 1985年11月27日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

開高健の博識美(と呼びたい)、吉行御大の有識美、どちらにも酒以上に酔えるが、これを編集したライターの「文字の選び方の美しさ」にも大きな評価を差し上げたい。... もっと読む

恋愛論 (角川文庫 緑 250-7)

164
3.19
吉行淳之介 1973年6月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

いつもの喫茶店でなぜか恋愛バナシをしたせいで、雨上がりの帰り道に「驟雨」を読みたくなって書店へ。でも、本棚にはお目当ての本はなく、なんとなく手に取ったのが... もっと読む

アンソロジー そば

141
3.24
池波正太郎 2014年12月22日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

昔はそばを食べるというのは今の喫茶店でお茶を飲むのと同じような行為で、もともとは腹を満たす食事ではなかった。店によっては蕎麦の量が異様に少ないのはこのせい... もっと読む

ものがたりのお菓子箱―日本の作家15人による

129
3.18
谷崎潤一郎 2008年11月 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

お菓子箱といっても、かなり大人でビター。 苦い味がいつまでも残ってしまうものものもあるので、寝る前に読むと消化不良を起こす危険アリ。 谷崎潤一郎の一編... もっと読む

美少女 (新潮文庫)

110
3.06
吉行淳之介 2007年12月 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

星と月の入れ墨を持つ混血児の少女、美津子が失踪する。行方を追う城田祐一は、美津子の働いていたバーの女達にも、また行きつけのレストランの会計係の娘にも、内腿... もっと読む

猫は神さまの贈り物<エッセイ編>

105
3.13
谷崎潤一郎 2014年4月29日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

小説編に続き、エッセイ編も読んでみました。 猫との日常を描いたエッセイでおもしろかったのは、やはり夏目漱石です。 「吾輩は猫である」の作者であるこ... もっと読む

(009)夜 (百年文庫)

100
3.13
カポーティ 2010年10月12日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

全部好きでした。 『悲しいホルン吹きたち』では、大人にも子どもにもなりきれない青年のふわふわした部分に共感が持てました。 "生活は広漠で空虚なもの" ... もっと読む

星と月は天の穴 (講談社文芸文庫)

94
3.53
吉行淳之介 1989年6月5日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

七夕にこうしたレビューを書くのもなんですが(笑)、表題は、純粋恋愛とは無縁に生きようとし情事において女を道具としてしかみなさい主人公の中年小説家が、女に言... もっと読む

目玉 (新潮文庫)

80
3.53
吉行淳之介 1993年7月 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

戦争体験も病気の描写も、淡々としていて客観的。昭和を感じさせる短編集。 もっと読む

鞄の中身 (講談社文芸文庫)

77
3.84
吉行淳之介 1990年5月2日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

いわゆる「第三の新人」たちの作品って、あまりメジャーな文庫から出てないからとても歯がゆい。 この講談社文芸文庫は廃刊を作らない代わりにちょっと値段が割高... もっと読む

不作法のすすめ (中公文庫)

62
3.69
吉行淳之介 2011年11月22日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

“他人に親切にしようとおもうときは、それが二倍の大きさになって手痛くハネ返ってくる覚悟が必要だ” やっぱりお節介になったり、お返しを考えちゃうしね。 しか... もっと読む

短編伝説 愛を語れば (集英社文庫)

58
3.89
集英社文庫編集部 2017年10月20日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

江國さんのごはん、やっぱ大好き。的をえすぎてて苦笑。そして可愛い。 もっと読む
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