磨太吉、矢太吉、ヘモやん、
吉太郎、ポン太、黒助、亀吉。
可愛いユニークなキャラクター盛りだくさん。
これらを見られるだけで大満足。
展開は幸福と不幸を織り交ぜてながら
不幸な方へ傾いていく。
前作の『粘膜蜥蜴』のような愛のあるオチを
予想していたが、力技のラストが少し残念。
テンポが良く勢いのある疾走体験は同シリーズの
白眉。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2024年3月13日
- 読了日 : 2024年3月12日
- 本棚登録日 : 2024年1月5日
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