548ページ
1619円
4月12日〜4月15日
琵琶湖畔の街・石走に代々住み続ける日出家と棗家。両家には受け継がれてきた特別な『力』があった。石走高校に入学した日出涼介、日出淡十郎、棗広海が偶然同じクラスになったとき、力で力を洗う戦いの幕が上がった。
半分読んでも、力がなんなのか、物語がどこへ向かってるのかがわからなくて、それでも力の不思議に魅せられてぐんぐん読み進めた。しゅららぼんって何なのだろう、言葉の力に引き付けられた。校長が悪者で、城を乗っ取られると思っていたら、最後の最後に意外な人が犯人で、ビックリした。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2024年4月17日
- 読了日 : 2023年4月15日
- 本棚登録日 : 2024年4月17日
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