悪女が居た。
私が若い時本気で愛した人が妻子持ちで、あまりにのめり込んでしまって気が狂いそうになったから違う人を好きになるように努力した。
当時の事を思い出した。
本来男が悪いのに女の人生が狂ってしまう。
私は絶対そんなの嫌。
だから無くした感情とかある。
この本でもその事が描かれていて少し嬉しかった。
クソ男なのに名言言うとかズルい。
読みやすい。とにかく素晴らしい本。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2023年3月19日
- 読了日 : 2023年3月19日
- 本棚登録日 : 2023年3月19日
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