1978年ごろ青春の真っ只中で読みました。
私が好きになった女の子には、もうひとり付き合っている彼氏もいました。
この三角関係に悩んでいるときに読んだ印象深い本です。
「恋と愛はちがうのだよ」と唯円に諭す親鸞。
演劇の台本を読んで視覚的に舞台をイメージしているうちに、普遍的な「恋愛」とはどんなものかの答えを導き出してくれる。
一度は読んでみたい良書。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
心理学
- 感想投稿日 : 2024年3月25日
- 読了日 : 1978年11月14日
- 本棚登録日 : 2024年3月25日
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