ジャン・ヴァルジャンの一生が描いてある。(もちろん他の人物についても)
ラスト数十ページに私は涙が溢れそうだった。
訳者あとがきにて、「いつも新しい問題、愛と正義とをとりあつかってー以下続くー」とあるが、その通りだと思う。いつの時代にも通用する内容だからこそ読み継がれているのだろう
読書状況:読み終わった
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文庫
- 感想投稿日 : 2014年6月11日
- 読了日 : 2014年6月10日
- 本棚登録日 : 2014年6月11日
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