心臓狩り (2)シャーマンの一族 (角川ホラー文庫 う 2-2)

著者 :
  • 角川書店(角川グループパブリッシング) (2011年6月23日発売)
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今作は、主人公の手に入れた能力について色々解明する巻だった。話自体は劇的に展開するわけではないが、この話の中でのシャーマンの意味は個人的に興味深い。実際にそういう解釈もあるのかも知れないが、自分は知らなかったのでよく分からない。そして一巻を読んで思った通り、ホラーというよりはバイオホラーで、アクション要素が高いと思った。普通に面白かった。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 梅原克文
感想投稿日 : 2021年5月8日
読了日 : 2011年6月27日
本棚登録日 : 2011年6月27日

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