『ドミトリーともきんす』でしか知らない朝永振一郎の随筆集。日本の物理学の黎明期や武蔵野の自然が残る東京の古き良き時代の話から、学問と政治や人類の関係という今も議論される問題も書かれている。物理がわからずとも楽しい。装丁も美しい。
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- 感想投稿日 : 2020年11月29日
- 読了日 : 2020年11月29日
- 本棚登録日 : 2020年11月29日
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