文章読本 改版 (中公文庫 た 30-28)

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  • 中央公論新社 (1996年2月18日発売)
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勉強になった。
古文の授業で疑問というか、ひっかかっていたことが明らかになった。
古語は一つの言葉に意味がありすぎて、辞典を覚えるのに苦心した。そもそも言葉数が少なくて、奥ゆかしさが尊ばれていたからだった。
古文訳は主語を補うことが必要で、苦心した。言葉数を絞り敬語で表現することが美徳だったのだ。

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感想投稿日 : 2022年8月14日
読了日 : 2022年8月14日
本棚登録日 : 2022年8月14日

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