愛というものを教えてくれた
一生物の絵本。
ほんだきいちろうさんの訳がすばらしい。
可能なら
村上春樹さん訳と
比べてほしい。
村上さんは
村上さんの解釈で断定している感じ。
ほんださんは
読み手に解釈を委ねる感じ。
木が少年に
全てを許し、注ぎ
たとえ何があっても少年の心に寄り添ったように。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
絵本
- 感想投稿日 : 2023年1月14日
- 読了日 : 2021年12月11日
- 本棚登録日 : 2021年12月11日
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