帯に惹かれて購入!
奇妙な構成
戸惑いを覚えるストーリー
不安を感じながらも
読む事を止められない
正に帯に書いてるとおりの一気読み!
何が正しくて何が嘘なのか?
読み手は次々に裏切られる事必至!
国民的画家、遅れてきた鬼才!?
丹生雄武郎が亡くなった97歳!
彼は画家でありながら寂れた民宿【雪国】の主人!?
その生涯は謎に包まれている・・・
本書はその彼の過去を探っていく物語。
懐かしき昭和の出来事と時代を思い出させてくれます!
もう少し長くても良かったかなぁと思います。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2022年3月5日
- 読了日 : 2022年3月5日
- 本棚登録日 : 2022年3月5日
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