子ども(小学校中学年)への読み聞かせ用としての星新一さんの本の5冊目です。
地球に宇宙人が来たり、地球から他の星へ行ったりするようなお話が多めです。
そういうSF的な話なら子どもでも分かるかなと思いましたが子どもには、少し難しいようでした。
性的な話もあり、その話を飛ばして読もうかと思いましたが、そのまま読みました。子どもにはさっぱり分からないようでした。子どもからどういうこと?と聞かれても、自分も分からないふりをしましたが。
ところで、あとがきによれば、本書に収められている作品は全て、昭和36年6月以前に書かれたものだそうです。
読んでいて古さを感じなかったので、そのことには、正直驚きました。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
短編(中編)小説
- 感想投稿日 : 2024年4月9日
- 読了日 : 2024年4月9日
- 本棚登録日 : 2023年9月13日
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