2022.6.19読了
著者の作品は必ずと言っていいほど、悪人を斬る。痛快かつ爽快である。
本作は、銀行ではなくあるメーカーが舞台だ。
作中の「客を大事にせん商売は滅びる」という金言が、この作品のすべてを物語っている。
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- 感想投稿日 : 2022年6月19日
- 読了日 : 2022年6月19日
- 本棚登録日 : 2022年6月16日
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