まわりに流されない大島弓子ワールド変わらず。
最近の猫漫画では本来の大島弓子はたのしめない。
あれはあれでいいけれど、このロストハウスを見て、自分は自分でいいと思える瞬間を感ぜられて、それが私が大島弓子を愛する訳の一つなのだ。
バナナブレッドのプディングの衣良ちゃんから続く、この世にあいにくい子たち。
生物としてほんとに愛おしい。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2020年7月3日
- 読了日 : 2020年7月2日
- 本棚登録日 : 2020年7月2日
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