業平は大人だねぇ。
この頃は大人になるのが早かったとはいえ、40になっても普通こうはならんやろ。といった益荒男ぶり(時代が時代だけにややこしい)。
というか、桓武天皇の孫なんだな。んで和歌の才能があって大人の駆け引きもでけると。いっ、イケメン。
それにしても、今回は忠臣の怖さが前面に出てたなぁ。Wikipediaさんによると作中とはちょっと雰囲気が違って、”基経と忠臣との関係は主従関係に留まらず、二人の間に取り交わされた漢詩で相手の詩に対する次韻が行なわれていることや、忠臣の弟の死に対して基経が秋の露にあった草の如くうち萎れて傷心していることなどから、個人的にも親密な間柄であったことが窺われる”
なんとなく、イチャイチャ感があるなw
基経が梅雨にあった草の如く打ち萎れる様子をみてみたいものである。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
漫画ー青年
- 感想投稿日 : 2019年8月31日
- 読了日 : 2019年8月31日
- 本棚登録日 : 2019年8月31日
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